望月リーグの寄稿文

春日育成会剣道教室からの寄稿

このたび、望月リーグが信越夏季大会で優勝し、全国選抜大会への出場が決まりました。
思い出すのは20年も前のことです。望月少年自然の家の冬季有効活用の方策の一つとして自然の家の体育館で合宿をしたことがありました。参加したのは私たち春日育成会の剣道教室と望月リーグの面々でした。礼に始まり、礼に終わる剣道教室は施設の使用にあたり何ら心配することはなかったのですが、リトルリーグと一緒となると少し配慮が必要かなと思ったものです。
ところが、ともに活動し始めると、リーグの子どもたちにはしつけが行き届いているのです。剣道教室としては負けそうと思ったものでした。反面、その思いと裏腹にきつい指導が行われているのかなとも思ったものでした。
その後、聞こえてきた話として、望月リーグの監督さんは、ここ一番という時にもサインを出さないという話がありました。真偽のほどはわかりませんが、私としては納得できるものがありました。子どもたちが自分の良さに気付き、その力を自分の判断で発揮する時まで辛抱強く待つ、ということでしょうか。頭が下がります。
それだからこそ。プロ選手が輩出したり、このたびの一里塚ならぬ金字塔になったのだと思います。人づくりは人類が存続する限り続きます。指導者の皆さま、関係の皆さま、どうぞ今後ともがんばってください。


春日育成会剣道教室